目上の方が書類を送ってくれる時、封筒にさらりと写真の栞を入れて下さいまして。
ヒャッハー！なんか上品なものもらったー！
と眺めてみましたが、繊細な透かし模様から、上品であることしかわからない😭その方との今までのやり取りから、猫である確率が高いけど、鳥籠の中の小鳥と言われればそうも見えるし…。
まずはそばにいたカナメに「これ、もらったんだけどなにかな？」と聞くと、「ネコ！ちょうだい！「ダメだよ、お母さんがもらったんだから」「じゃあ、死んだらちょうだい！」「はいはい、死んだ後ならなんでも好きに使ってくれて結構！」
夫に聞くと、「ネコだろ。ここが頭で、ここがしっぽ」「おお。丁寧な解説ありがとう」
2人の反応から、パッと見でネコとわかるものなんですよね。
でも、私はこれを見てもネコとは思えないんです。状況からとか、みんなが言うから猫ということで納得してるけど、なんのヒントもなくこれを見てもなんだかわからない😭視野障害のせいなのか、脳の形を認識する部分に何かあったのか分かりませんが、せっかくもらったのにショック。使う度に猫ちゃんを堪能したかったのに。
栞が似合うような高尚な本は読まないので、『蜘蛛ですがなにか？』を読む時に使っています。
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