昨日、身体障害者手帳取得のために
大学病院の眼科で視野検査を受けてきました。
今回は、エスターマンという検査で、
検査中、指定された一点を見つめていると、周辺に丸い光が点滅するので、見えたらボタンを押すというものでした。
この検査は、自分の目がチカチカしているのかボタンを押すべき光なのか悩んでしまって、検査の後ぐったり疲れました。
前回受けたゴールドマンという検査は点がスーッと動くので迷わずボタンを押せましたけど。
やはり前回の検査より結果が悪いらしく、思っていたよりひとつ上の級が取れる数値が出ていて、場合によっては更に上の級がもらえるかもしれないから、医師の意見書はなるべく上の級を目指す感じで書いてくれるとの事でした。
前にも書きましたが、重度なら話は別ですが、私のような軽い障害では、等級がひとつ上がっても特に変わりはないのですが、
もしまた脳梗塞を起こして麻痺が出たりした時、重複で重度に認定されるかとか、先生に何か考えがあるのかもしれないし、診断書・意見書についてはすべてお任せでお願いしてきました。