神様からの預かりもの

神様から人生の宝物を預かり中。ダウン症と自閉症を併せ持つ息子と心優しい娘の育児記です

療育手帳コピー

今日は、障害年金申請の代行を依頼している社労士さんから電話がきました。

慶とカナメが障害年金の「子の加算」の対象になって、慶の場合は障害児だから20歳まで「子の加算」の対象でいられるため、慶が特別児童扶養手当を貰う時に使った診断書を出して欲しいと年金事務所から言われたのだそうです。

慶の場合、最重度知的障害の手帳を持っているだけで、一番手厚い特別児童扶養手当がいただけているので診断書は無いです、ということで社労士事務所宛に手帳のコピーを送ったんですけど……慶はまだ14歳なので関係ないんですよね。しかも、社労士さんが特別児童扶養手当は手帳判定のみで受給している旨年金事務所に電話して説明したら、「手帳コピーで良いか確認してみます」と一度で用件が済まなかったそうで、とにかく手続きを面倒くさくしようという年金事務所の強い意志を感じます😅

社労士さんは「お役所って融通が効かないですよねー」と言っていましたが、18歳未満でさえあれば対象になるものをわざわざ「20歳未満であって障害等級1級、2級に該当する子」であることを確認させろって、融通ってレベルじゃないですね。社労士さんもキレ気味でした🤣こんなのに自力で立ち向かおうとしなくて良かった。

 

それから今日はカナメの期末テスト2日目でした。昨日は一度保健室に行きましたが、今日は無事に皆と一緒に日程をこなして帰って来ました。私も一緒に勉強した地理はまずまずの出来だったそうです。でも、日本標準時の基準、「兵庫県明石市」の明石の漢字を間違えたというのは痛恨の極み!あまりしつこく確認するのもどうかと思って「漢字はかける?」と聞くだけで済ませていたのがいかんかったです。△貰えるといいな。

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