私は現在、障害基礎年金の1級を受給していますが、更新の時期がきてしまいました。
申請時に診断書を書いてくれた先生は研修中で、他の先生に更新用の診断書を書いてもらわなくてはいけません。
申請時にはてんかん発作を起こしまくっていたのに、今は全く発作が無いので、診断書に「改善した」と書かれてしまわないかちょっと不安です。
てんかん発作とは関係無く、1人で通院・薬の管理・食事・入浴等の身辺自立がどの程度できているかも書く診断書なので、そちらは「変わりなし」で大丈夫だと思うんですけどね。。。
障害年金の認定基準の1つにてんかん発作の種類と頻度があって、申請時には発作の頻度だけでも2級の基準行くかも？って感じで、さらに身辺自立も2級相当な感じだったので、てんかんの回数減っちゃって平気かな？とちょっとだけ不安です。
カナメ曰く、私は週に2回くらい睡眠中に痙攣しているそうで、主治医の先生はそれがてんかんかも知れないと言っているので、それも発作として診断書を書いてくれれば、年金の級が下がっちゃうことは無いと思いますが。
私は視野障害もあって、そちらは2級の条件を満たしていて、今後診断書の提出は不要となっています。もう、障害が固定していて治らないから、視野障害に関してはずっと2級が貰えるんですね。
てんかんや身辺自立(「精神」の診断書)が2級相当、視覚障害も2級相当だと、合わせ技で1級になります。
障害年金の1級はほぼ寝たきりじゃないと貰えないと言われいますが、私はこの合わせ技のおかげで1級が貰えています。
今日は、脳神経内科の先生に診断書を依頼すべく、大学病院に行って窓口で申し込み手続きをしましたが、診断書を書いてもらう前に診察を受けなくてはいけないので、7月の受診予約を3月に早めてもらうことになりました。
7月の診察は、先に脳波検査をして、その結果を聞くというものだったので、早めたというか、診断書のために3月に1回余分に診察を入れた形になるかと思いますが、先生に「検査しないと診断できない」と言われたらちょっと大変だな、時間的に。
さくっと「変わりなし」の診断書が貰えますように。
