夫には90歳を越えた伯母様がいます。
亡くなったお父さんのお姉様です。
元教師で書画で色々な賞を取っている才媛なのですが、癖が強いので、親戚の集まりでちょっと浮いたりしています。
でも、私は結構この方のことが好きなので、夫と結婚してから細々とやり取りが続いています。
カナメにひな祭りの絵を送ってくれたりするので、カナメも手紙を書いたりして、私自身の親族より深く付き合っているくらいです。
伯母様、90歳を越える年代で元教員ということで、おそらく年金をたくさん貰っているのでしょう、折りにふれ我が家に色々送って下さいます。
お買い物が好きだけど、ご自分では消費しきれないから、若い世代に送って来るのかなあと思っているし、だいたいお茶やお菓子・缶詰めなので、貧乏生活の我が家にはありがたいのですが。。。
何故か最年末にナマモノを送って来られるのにだけは毎年困っています。
今年も、大晦日の午後に消費期限が元日の鶏肉や牛豚合い挽き肉などが届きました。。。
カマボコや伊達巻なども入っているので、お正月価格のそれらを冷蔵便で送ってくるのに、諭吉先生1枚はかかってると思うんですよね。。。
次回は是非ともそれを現金書留で送って頂きたいのものです笑
しかも我が家は私がベジタリアンで四つ足は特に食べないので、ほぼカナメと夫が消費することになります。
挽肉はハンバーグにしようと思ったけど手が汚れるのが嫌だし、慶が居て調理する場所がないので、薄切り玉ねぎと一緒にアルミホイルで包んでオーブントースターで焼いたら、カナメがソースをかけて大喜びで食べ、300g以上入っていたパックが全て片付きました。
鶏肉は大晦日のうちにレンジで鶏ハムにしておいて、お雑煮に入れたり味噌汁に投入してカナメに食べてもらったりしましたが片付かず、夫が懸命に食べて、「胃痛がする」とこぼしていました。
伊達巻も安いやつなら子供達も大好きなのですが、高級でサカナ感が強いものだったので一切れ食べてみんな残してしまいました。
心が痛みますが、年末に家族全員嘔吐下痢で苦しんだばかりなので、無理に食べずに処分しようと思います。
おばちゃん！しつこいようですが、次回は書留でお願いします！
