今日は、慶を連れて大学病院に行きました。
慶は心房中隔欠損症・心室中隔欠損症のため0歳の時に手術をしたので、そのフォローで数年に1度心電図と心エコーの検査を受けます。だいたい3年に1度くらいの頻度かな。
今日はその検査と、24時間心電図の取り付けをしてきました。
最近頻発している痙攣が心臓由来でないか確認するため、ホルター心電図をすることになりました。
大人しく超音波エコーの検査ができないので眠剤を使うんですが、薬を飲ませて暗い部屋でじーっと眠るのを待って、やっと眠って検査に行ったら途中で起きちゃって検査技師さんに笑われてました
寝ていて欲しい時には目覚めてしまったのに、帰り際の「覚醒検査」では目を開けてくれなかったので、看護師さんと3人がかりでコチョコチョしたり揺すったりして起こしました。
以前は眠ったまま帰っていたんですけど、「より安全にお帰りいただけるように」とかで、酸素飽和度を測ったり、呼び掛けへの反応を見るテストが追加されていました。
ホルター心電図の検査室には事前に精神遅滞がある子だと連絡が行っている(小児科の主治医が目の前で電話してくれてた)ので、担当の方とよくよく相談して、機械を背中側に回して、電極を胸帯で隠してもらいました。
全ての検査に付き添った夫はもうクタクタという感じでした。
カナメは今日、遅刻したものの早めの時間に登校できたのですが、夕方から食欲もなく具合が悪いと言って塾を休みました。
夜には38℃オーバーの熱が出てしまいました。。。
明日、楽しみにしていた校外学習なのですが、参加は厳しそうです
写真は検査着を着せられて車椅子で眠る慶。
最後までお読み下さりありがとうございます。明日もお会いできたら嬉しいです。
