神様からの預かりもの

神様から人生の宝物を預かり中。ダウン症と自閉症を併せ持つ息子と心優しい娘の育児記です

三度寝

今朝、アラームで起きたあと布団の中でボーッとしている時、カナメが「遅刻前提で今からシャワーを浴びていい?」と聞いて来ました。

1時間目の開始に間に合わないだけだと言うので、いいんじゃない?それならお母さんはもうちょっと寝てもいい?と私は二度寝を決め込みました。カナメが出かける寸前に遅刻連絡をすればいいやと思って。

カナメももう少しゆっくりできると思ったらしく私にくっついて二度寝してしまいました。

すると、私たちが降りて来ないことを心配した夫が心配して寝室に入ってきて恐る恐る布団をめくって声を掛けてきました。カナメが「遅刻することにした」と説明すると納得して去る夫。

あろうことか三度寝してしまう我々。

カナメにくっついての三度寝、夢のように気持ち良かったです笑

なんとか始業前に、10時半頃登校しますというメッセージを入れ、(アプリで欠席・遅刻を連絡するシステムです)降りていくと、カナメはシャワー中。10時15分になってやっと浴室から洗面所に出てきたので、10時半には間に合わないでしょ!学校に電話するけど、今この状態で何時頃学校につける?それとも欠席連絡にする?と聞いて、どうするかちょっと揉める。。。4時間授業なのに3時間目の途中に着くとかなら欠席でいいんじゃないかと思ってのことですが、カナメの関心は友達との約束で、「部活で会う約束したから行きたい」と。

結局、「既に10時30分に登校すると連絡しているけど、それも間に合わず11時30分になります」と電話して、そこから「水筒出してないでしょ!」とかまた揉めて、今から全力で走れば11時30分に間に合うだろう!という時間に支度が終わって、何気なくカナメがカーテンを開けると、庭に夫の車が止まっていました。・・・お父さんに送って貰えるならこんなに焦らなくても良かったねと2人で苦笑いです。歩くより15分くらい早く着くので。

それに、通常の登校時間を外れて1人で歩くのが危ないから学校に細かく到着時間を連絡するのであって、親が車で送るのであればそんなに厳密に時間を言わなくても良かったんですよ。。。

しかしカナメが遅刻するなら私ももうちょっと寝ようなんてダラケたことを考えてはダメですね。そしてそれ以前に、遅刻前提で朝シャンとか言うのに親が乗っちゃダメでしたね😓

 

最後までお読み下さりありがとうございます。明日もお会いできたら嬉しいです。