神様からの預かりもの

神様から人生の宝物を預かり中。ダウン症と自閉症を併せ持つ息子と心優しい娘の育児記です

特別支援学校の個別面談

今日は、慶の通う特別支援学校で担任の先生と面談をしてきました。

慶は、哺乳瓶への執着が強くて全く離乳できず、小学校1年生の時に母子入院してやっとスプーンから食べ物を口に入れられるようになったので、面談も食事に関する話が多くなりました。

家で大人用のレトルトカレーを食べているので学校の給食の食形態を少し進めてもらうことにしました。

慶の学校では、噛まなくても飲み込める初期食・ふんわりしていて舌で潰せる中期食・歯茎で潰せる後期食が用意されていて、子供に合った形態を選べます。慶は今中期食と後期食を両方食べていますが、中期はやめて後期のみにしてもらうことにしました。

夏休み前には、自分でスプーンを持って給食を食べることができていましたが、夏休み中嫌がるようになってしまったので、学校でまた慣らすようにお願いしました。

長い休みが入ると、できていたことがリセットされちゃうって、障害児あるあるなので……先生も一からやりますと言ってくれました。

 

他には、家のトイレだと浣腸される恐怖心があってトイレトレーニングが難しいこと、こちらの呼びかけに対する反応がすごく良くなっていることなどを話しました。

学校では、ごみ捨てや健康管理カードを運ぶお手伝いをきちんとしていて、ハイタッチやお辞儀などの挨拶ができるようになってきているそうです。お手伝いしているところ、柱の影から見てみたいな。

 

最後までお読み下さりありがとうございます。明日もお会いできたら嬉しいです。