神様からの預かりもの

神様から人生の宝物を預かり中。ダウン症と自閉症を併せ持つ息子と心優しい娘の育児記です

公文の面談

カナメは5歳くらいから公文の教室に通っていて、今日はその個別面談でした。

公文というと、黙々と学校で習うより先のことをやるイメージがあるかもしれませんが、それはカナメとは別の世界の話で。。。

カナメはいつになったら学年並みに追いつくのかとヤキモキしてしまいます。

公文は、その単元のテストに合格しないと絶対に先に進めず、習うことの順番も変えないので、あるところで引っかかってしまうと延々同じプリントを直し続けて進めないということになってしまいます。算数の暗算とかかなり難しいんだけど、足し算からの基礎がきちんと積み上がっていればできるはず!ということで、また前の単元に戻って復習することになったり💦

でも、だからこそ、あやふやなまま進んでしまったところはない!と自信を持って言えるのが良いところです。

カナメは、普通の塾のような一斉授業や広範囲のテストで習熟度を測るような形式だけでは学校同様置いていかれてしまうので、全然進まなくて嫌になってきますが、高校受験まで公文を続けさせるつもりです。

今日は先生に今のカナメの進度と教室での様子を聞き、中学校の期末テストの難易度の話をして、夏休み中本人に頑張って貰うしかないですねーとため息をついてきました。

先生が気にかけてくれているので、本人の体調も悪い上に私と慶が面倒をかけてしまうこともあるという話もしましたが、公文の先生に言ってもしょうがないですよね😓

面談の帰りにドラッグストアに寄って鎮痛解熱剤を買ってきました。

第7波の影響でカロナールが出荷制限されていると聞いたので、市販の解熱剤も品薄かと思いましたが、タイレノールが無いだけで、イブプロェンの薬も小児用バファリン(アセトアミノフェン)も棚に並んでいました。今日はカナメのワクチン接種後に使うためにバファリンLUNAを買いました。さすがにもう買い占めパニックもなく、飲んだことがある薬を調達できて一安心です。

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