自律神経の不調らしく、学校を休みがちなカナメ。以前あった地理の小テストを受けられなかったのだそうです。
そのため、地理の先生から「再テストの日、学校来てね！来ないと先生が迎えに行っちゃうぞ！笑」と言われたそうです。
もちろん冗談で、カナメにも冗談として通じているんですが、そう言われると体調が悪くてもテストを受けに行かざるをえません。「授業態度」の判定に影響するからそう言ってくれたのだろうし。
その再テストが今日の昼休みだったので、昨日の夜のうちにカナメと、朝起きてみて具合が悪かったら3限から登校して、帰りもお父さんに車で迎えに行ってもらえば乗り切れるんじゃないかと相談していました。
ところが、朝になってみると、顔は真っ白で起き上がるのもやっとという感じです。まず時間通りに登校するのは無理なので、遅刻の連絡をして、ベッドで横にならせました。夜更かししたわけでもないのにまた眠ってしまっていましたが、テストは受けた方が良いと思い、起こして登校させました。小テストは期末試験で出る問題の練習でもあるし、通知表に「2」や「1」をつけないための救済措置なんだよという話をしてあったので、カナメも休むとは言わずに行きました。
でも、午後にまた体調が悪化したらお迎えに行かれるか分からないから、初めから昼休みが終わったら早退と決めて、夫にお迎えを頼んでおきました。ほぼ昼休みのためだけの登校です。
中学校では高校受験の内申点も意識しなくてはいけないから、なかなか大変ですね。
腹痛が治まらず明日は欠席するつもりなので、できる分の試験勉強をして過ごします。
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