心理士さんが知的障害の重さを検査して、手帳の等級を判定します。
慶はどう考えても最重度なので、検査はあまり必要なさそうですが、一応手順は踏んで更新手続きをします。
今日の検査は慶と心理士さんだけで行われ、両親への聞き取りは「階段の一番下の段から飛び降りることはできますか?」だけでした。(できると思うけど、見たことはありません)
そして、検査結果はまさかのマイナス成長😱
確か3年前に1歳台だった発達年齢が、今日は0歳10ヵ月になってました
💦
検査で使う積み木に一切関心を示さなかったそうなので、慶の能力が退行したわけではないんですけど、3年間の成長が数値に現れないどころかマイナスになるとは、ちょっとびっくりしました。
話は変わりますが、今日は夫が疲れていたようで、児童相談所に向かう途中、療育手帳を入れた保険証ケースをどこに置いたか分からなくなり、「車の屋根に置きっぱにしてねーよな」
と屋根を確認した後、落としていたらいけないので来た道を確認しながら自宅まで戻りました。
その時は自宅の玄関に忘れてあったから、まあアラフィフならこんなこともるよな、という程度だったんですけど、検査を終えて児相から家に帰る途中、後ろの車の運転手さんが車を降りてうちの車の窓をコンコンとして「なにか屋根に乗ってましたよ」と保険証ケースを取ってくれました。
朝それを心配して自宅まで引き返したのに、今度は本当にやっちゃったし💦
夫は大丈夫か俺?という感じでしょげている反面、屋根にものが乗っているのを教えてくれた人の親切に感激していました。
交通量の多い道でわざわざ車を降りて知らせに来てくれて、ありがたいことです。気づかず走っていたら落として大変なことになっていました。
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