今日は前々から予約していたカナメの視力検査に行ってきました。本来の視力を測るため、瞳孔を開く目薬を使ったので、光が眩しいと言っていました。
夫に百均でサングラスを買ってもらって、
似非セレブになっておりました笑笑
ポーズを取って写真を撮ってみました
検査の結果、遠視と乱視があるので
きちんとした眼鏡を常時かける必要があると言われました。
カナメは小さい頃にも遠視と乱視で眼鏡をしました。
脳が完成する前の幼少期に目がよく見えないままにしてしまうと、大人になってから眼鏡をかけても視力が矯正できなくなるそうなので、
きちんと眼鏡をさせていました。
そうはいっても、気づいたのが就学時検診でギリギリのタイミングでしたから
つけたり外したりしないように口うるさく言い聞かせてやっとの事でしたが。
その甲斐あって、矯正すれば視力が出るようにはなったのですが、本人が眼鏡が無い方が見やすいと言い出したので、ここ数年は裸眼で過ごしていました。
最近になって、近くが見づらいと言うようになったため、眼科に検査を受けに行き、小児専門の検査予約を取って、今日の検査に至りました。
子供は視力が悪くても頑張れば見えてしまうことがあるそうなので、知らないうちに視力が悪化していることがあるのだそうです。
カナメは乱視が強めで、安い、すぐできるようなメガネ屋さんで作ると良くないから、ちゃんとしたところに行くように言われました。
眼鏡のレンズには「軸」があって、安いところだと、軸から15度ズレまで許容範囲にしているところがあるからやめておいた方が良いという話でした。カナメがこれまでどういう眼鏡を使っていたか聞かれて、最初に眼鏡を作ったのは子供用眼鏡で有名な「アンファン」というところだと答えると、アンファンを知ってるなら良かった!と言われました。アンファンとその母体のオグラ眼鏡は、軸のズレを5度以内にしていると公表しているのだそうです。
アンファンは小さい子向けのフレームが多いのですが、大きな商業施設に入っていてふらっと覗きやすいから、近いうちにカナメと行ってみます。
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