神様からの預かりもの

神様から人生の宝物を預かり中。ダウン症と自閉症を併せ持つ息子と心優しい娘の育児記です

病欠のカナメとのんびり

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カナメは昨日の夜38℃の熱があった時点でアプリを使って学校にお休み連絡を入れておき、今日は朝からのんびりしていました。

私は、カナメを起こして水筒を持たせる仕事がないと平日も休日も関係ないので、今日は目覚ましもかけずに寝倒していました😅

時間通り慶をスクールバスまで送って行く夫の車の音を聞いて、休みなのに朝っぱらからどこに行くのさ😴と思って寝ていました。お疲れ様です、夫。

昼間は漢字の勉強をするカナメのそばでゴロゴロしながらカナメが聞いてくる熟語の意味を教えたりしていました。今日聞かれたのは見たままの意味の「暖冬」「苦痛」傷心」などで、あと「原寸」はカナメがサイズという言葉を知っていたので事なきを得ました。言い換えた言葉を知らないレベルの子供に言葉の意味を説明するって結構大変です。

カナメが今まで見た中で一番辛そうだと思うのは「苦痛」という熟語だと言うので、お母さんは「臥薪嘗胆」かなと答えて意味や由来を検索して2人でこれは辛そう!と話しました。

カナメは「じゃあ『君の膵臓を食べたい』って苦いの?!」と言っていました。残念ながらタイトルしか聞いた事がないのでわかりませんが、たぶん膵臓を生で食べる話ではないと思います。。。そうであって欲しいです🤣

夕方、担任の先生から電話が来て、明日は写真撮影があるから、午後だけでも登校できないか?と聞かれたので、写真撮影の時間だけ学校にいて、すぐ帰してもらうようにお願いしました。熱があってもちゃんと食べていればどうということはありませんが、吐き気で食事を摂れていないので無理のないようにしてやりたいです。

私は恐らく頻繁にてんかん発作を起こしていて、この写真を撮った時以外のことはぼんやりとしか覚えていません。写っている絵は、カナメが模写した東京リベンジャーズのキャラクターです。

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