カナメの熱が昨日37.8℃まで上がってしまって、もはや微熱とは言っていられなくなったのと、膀胱炎の検査結果を聞かなくてはいけないので昨日病院に連れていきました。膀胱炎の方は、膀胱炎っぽい菌や白血球は出ていないし、検出された菌はこの前処方された抗生剤で殺せてるはず……ということで一旦終了。熱は、ずっと続いていた微熱が悪化したというより、今回は別の風邪で、今回の風邪ではしっかり熱が出たということ、という話でした。普通の風邪なので、熱が下がれば登校OKだそうです。昨日のうちに学校に電話して早々に今日は休むと伝え、今朝はゆっくり寝ました。
慶は朝早くから活動して、お歌絵本で遊んでいて、NHKの歌のお兄さんの声が2階まで聞こえていました。その声に混ざって、太鼓絵本についている録音機能の「録音しよう！」と言う声が聞こえて来ることに、なんだか突然悲しくなってしまって。。。録音機能、分からないんだよなあ。たぶん一生わからないんだよなあ。というのが、ぐっと来てしまって。私が慶を育てるのが大変とか悲しいじゃなくて、せっかくの機能が分からない慶が可哀想って感じの感情なんですけど。。。絵本で楽しく遊んでいて不満もないだろうから可哀想でもないんだけど、なんかポロポロ涙が出てきてしまいました。まあ、そんな日もあるわな。と様子を見に下に降りると、待ち構えていた慶にミルクを要求されたので、哺乳瓶にエンシュアリキッドを入れて渡したら、哺乳瓶の締め方が緩くて、中身が床にボタボタ垂れてしまいました。
写真みたいな感じで慶のいるリビングから廊下まで、床全体にベタベタの液体が撒き散らされています。範囲も広いし、2度拭きしないとベタベタが取れないから、夫を召喚して手伝ってもらっていたら、知らぬ間に床に血痕が😱
え？慶くん、いつの間にケガしたの？血たくさん出ちゃってるよ？と慌てる私に、夫が「それはわしのだ」と。「棚に頭ぶつけた」。
頭皮に傷をつけたようで、ポタポタ顔を伝って床に血が落ちていき、慶のミルクに負けず劣らず血痕が散りばめられた床。もう大惨事でした。夫が怪我をした後の床も撮ろうかと思ったけど、私のせいでこんなことになったのでさすがに自粛。
夫はなぜか「プロレスラーの額が割れた時ってこんな感じなのかなあ」と饒舌になっていました。普段見ないような量の血が出て、ちょっと興奮したのかも🤣
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