慶が市立小学校の支援級にいた時、クラス全員が何か係に任命されて仕事をしているから、慶くんにも電気係をやってもらうことになりましたと担任の先生から報告があり、慶も電灯のスイッチをぱちぱちする係をさせてもらっていたようです。
クラスの一員として活動できるように配慮してもらって大変ありがたいことでした。
しかし、電気係になってから家でも電灯のスイッチをぱちぱちするようになってしまい、スイッチを隠しても、家族がやるのを見てまたぱちぱちするようになりました。点けたり消したりされると鬱陶しいので、点いた状態のままテープでスイッチをガチガチに固定しておいたら、ブームが去ってスイッチをいじらなくなりました。
でも、なぜか家族が電灯を点けたり消したりすると慶が飛んできて元の状態に戻してしまうようになり、またまた鬱陶しいことになっています。より迷惑だから印象に残るのかも知れませんが、点けた電気を消されることが多いような気がします。もしかして支援級の電気係って電気を消す係だったのかな。。。
晴れた日にカーテンを捲って窓に顔をつけたりするから、眩しいのが嫌いというわけではなさそうです。
そして、一昨日、慶に台所の電灯を消されて真っ暗になってしまった時、慶がまだスイッチのそばにいるうちに「慶くん電気点けて!」と頼みに頼んでなんとかやってもらったら、もう消されずに済みました。そうか!自分で点けた電気は消さないんだ!と閃いて、電灯のスイッチパチッとする時には慶を呼んでやってもらうようにしました。昨日・今日とやってみていますが、そんなに簡単にいくわけもなく、なかなか言うことを聞いてくれず大変です💦
少なくとも数ヶ月単位でやってみないとわからないから、地道にやっていこうと思います。
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