我が市の宿泊学習に対する並々ならぬ思い入れを書いていたら長くなってしまいました。
昨日の続きで、カナメの学校の5年生の野外学習のことです。
学校行事としての宿泊学習は、子供たちにとって初めてなので
引率の先生は現地で色々苦労するのでしょう。
3年生の秋くらいには、面談で「カナメさん、髪が長いですけど、自分で洗えますか?」といった確認があります。
たまにロングヘアの女の子で自分で洗髪できない子がいて、女性の先生が全部やってあげることがあるのだそうで。。。
そんなん水泳の授業でも困るだろうけど、やはり全裸になるお風呂の方が、異性が手出しできない分大変なんでしょうね。
持ち物の指定も、すごく細かくて、先生が現地で困らないように必死という感じです。
濡れた山道を歩いても靴下がぐっしょりにならないように防水のスニーカーがあった方が良いとか、ちょっと無茶な指定もありました。
防水スニーカーはその後の使い道がないので探しませんでしたが、できる限りカナメの意向と学校の指定に合わせて持ち物を買い揃え、新しいパジャマや肌着の水通しも終わり、後はバックに詰めるだけ…までやっとたどり着いたのですが。。。入らん!テニス部がラケットも入れてるような大きなバッグに買い換えないと荷物が入り切らなそうですorz
子供の一泊旅行と侮りました。一泊なのに2日分の着替えを持って行くことになってるのを減らせば入りそうだけど、カナメは嫌がるだろうなぁ。
明日バッグを買って、またご報告します。
最後に慶の学校の修学旅行、
6年生の保護者には学校メールで旅行中の様子が送られてきたのですが、
参加していたら、慶は、こういうお店でレトルト介護食を食べさせられていたようで。。。
行かせなくて良かったです。参加させていて、慶以外の子はこんな食事をしましたよ、なんてこの写真を見せられていたら、私泣いちゃってたかもしれません。
コロナの心配しながら無理して行かせなくて良かった。