神様からの預かりもの

神様から人生の宝物を預かり中。ダウン症と自閉症を併せ持つ息子と心優しい娘の育児記です

ジャンクな夕飯

慶の牛乳が無くなってしまったのに、夫が今日は帰って来なかったので、私が雨の中コンビニに買い物に行きました。

牛乳の他、子供達の夕飯も買って帰ってみんなで食べたけれど、少しするとまたお腹が空いて、「ハロハロ食べたいね」となり、

ミニストップのデリバリーを頼みました。

牛乳がデリバリーのメニューに入っていないのが残念。

私とカナメがハロハロとフライドポテト、慶にソフトクリームを注文しました。

慶はこれまで何故かフライドポテトを嫌がって食べず、今日も最初は顔を背けたのですが、私とカナメがひとつの容器からつまんで食べているのを見て興味が湧いたらしく、ポテトの容器にそっと手で触れて気になるアピールをしました。

食べてみたら美味しかったようで、その後かなり食べました。

ミニストップのポテトだったから、今度マクドナルドのポテトをあげても、入れ物が違って分からないかなあ。

少し前、マクドナルドのポテトがSサイズしか無くなった時、発達障害の子のお母さんが、Mサイズの赤い箱じゃないとマックフライポテトと認識しないから困ると言っていました。

「同じものだよ」と言っても、外見が違うので口に入れるのが嫌なんでしょうね。

慶も、夫がいつも同じ丼にカレーを入れて食べさせていたら、平皿のカレーは警戒していました。

逆に、その丼だと自分の食事と認識するようなので、普段と違うものを食べさせる時には決まった丼に入れて、中身を見せて、通じているか分からないけど説明をしてからスプーンにすくって差し出すようにしています。

 

最後までお読み下さりありがとうございます。

明日もお会いできたら嬉しいです。