既に2級として支給が始まっている障害年金が1級に変更され、年金機構から通知が届きました。
障害年金は、障害が固定してもう治る見込みが無いと判定された時から支給されます。それがいつになるかは場合によりますが、私は脳梗塞の初診日から1年半後に、視野障害とてんかんを合わせて2級の状態と認定されました。
その後、2022年1月に視野障害の基準が緩くなり、視野障害だけでも2級が取れる基準を満たしました。
改定後の基準でいうと、私は視野障害とてんかんを合わせて1級に該当することになりました。
それに伴い、去年の1月から今までの分の差額が振り込まれるという通知も来ました。
障害年金1級は、ほぼ寝たきりの状態じゃないと受給できないと言われますが、たまたま残った後遺症の組み合わせが良くて貰えることになり、ラッキーでした。
1級取れてラッキーとは複雑な気分ですが、身の回りの事は自分でできて、ギリギリ子育てもできている状態で、厳しい基準をクリアできたのはまあ、幸運と言えるでしょう。
受給に向けて奔走してくれた社労士さんに感謝です。
最後までお読み下さりありがとうございます。明日もお会いできたら嬉しいです。