今日はカナメの卒業式の着付けの打ち合わせに行ってきました。
打ち合わせと言っても、カタログから髪型を選んで袴を預けただけで終了だったので、わざわざ予約するまでもなかったかも。
卒業式当日は5時45分に美容院に行って着付けをしてもらいます。早い！眠い！
カナメは気合い充分で、4時に起きてお風呂に入ってから行くと言っています。
式は午前中で終わるし、その後バラけてお友達と写真を撮るくらいで解散するだろうから、帰ってきて寝れば良いでしょう。
それから、今日は、亡くなった祖母の夢を見ました。
生前住んでいた家でいつもの割烹着を着て元気そう(？)でしたが、
家の庭にお墓が4つあるのが異様でした。
お骨は土に直接埋まっていると言っていました。
お墓のそばにお地蔵さんもあって、祖母は私にお墓を拝んで欲しそうだったけど、私は躊躇して、祖母に「戦争で直接亡くなったんじゃなくて、関連死なんだよね？」と聞き、祖母は「そうだよ」と答えました。
戦争中に亡くなったのは夭折した伯父1人のはずなのにお墓が4つだった意味は分かりません。
先祖代々のお墓にお参りする者がいなくなっているという暗示かもしれないし、お彼岸なので、お墓参りに来いということなのかな。
祖母とは波長が合うようで、あちらからの要望の夢をたまに見ます。
夫に夢の事を話して、近々お墓参りに連れて行ってもらうことになりました。
「死んだらそれまで！」という考えの夫も、お墓参りに行きたいと言えば「お彼岸だもんな」と返してくるまでになりました。元々、宗教を嫌っているわけでは無かったけれど、面倒だし、ガチで拝むのは照れくさいと思っていた感じです。
自分のお父さんが亡くなってお墓を建てたら、お彼岸・お盆・命日などにお墓参りもするし、私が夢の話をしても相槌を打ちながら聞いてくれるようになりました。
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