今日は夫と2人で、慶を歯医者さんに連れていきました。
慶は普通に歯を磨くことも難儀で、どうしても歯石が着いてしまうので、半年に一度歯医者さんで歯石を取ってもらいます。
じっと治療を受けることができるわけもなく、障害者専門の歯科で、こういうネットで台に固定して助手さん2人と先生の3人がかりで治療します。今日は、私は治療中の慶を慰める係と治療終了後褒める係として同行しました(冷やかしとも言います)
慶は押さえつけられるのが嫌いで、痛いのは割と平気なので、台に固定されて先生が口の中を見始めた時は泣いたりしていましたが、歯石を取っている時は、「なんだこれか」という感じでした。途中、口を開けられたままピューっと水を吹いて先生と助手さんに掛け、びっくりされたりもしつつ、治療は無事終了。
今も大変ではありますが、それでも初めて行った頃よりは慶も慣れてきて、先生に噛み付いたり、泣きすぎて酸素飽和度を計られたりしないのだから、よくできるようになったものです。
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