慶がお泊まりから帰ってくる日、
施設に迎えに行って職員さんが慶を連れて来てくれるのを待っていました。
食堂の椅子に座って施設での様子をちょこちょこ聞いているうちに慶がやって来ると、夫がサッと椅子から立ち上がって慶の手を取りに行きました。
これまでなら、職員さんか私が慶を連れてくるまでボーっと見ているだけだったのに、慶の姿が見えた途端に立ち上がったのには驚きました。自分で面倒を見ると可愛くなるというか、世話を焼くのが当然と思うようになるのかな。
児童相談所や学校などで慶について話す時も、かなり積極的に話すようになりました。
「以前はこうだったんですけど今はこうです」なんて前から面倒みていたような口ぶりで言い出すと、あなたはその頃ろくに家にいなかったじゃない!と思わなくもないですが🤣子供たちとの絆が強くなるのは良いことです。
私の入院中には、慶を預けてカナメと2人きりになりますから、カナメの育児についてももっと「自分もやらなきゃ!」と思ってくれると良いなと思います。子供たちの年齢からいって、そろそろ家族の会話も減ってきてしまう時期かと思いますが、あーだこーだと言いながらも家族仲良くできているのは喜ばしいことですね。
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