今日は特別支援学校の児童が地域の小学校に交流に行く日でした。
特別支援学校の子が集団で行くのではなく、個人で保護者が付き添い、自分の学区の学校に行くので、
療育園から特別支援学校に進学した子は知っている子が全然いない所でポツンと過ごすことになりますし、
もしかしてこの制度を利用しているのはうちの学校で慶だけかも知れません。
慶は2年生まで地域の小学校の支援級にいたので、3年生の時にはかなり頻繁に古巣に顔を出していました。
普通級と交流することもできますが、慶は元いたクラスのみんなに会いたいので、いつも支援級にお邪魔していました。
学年が上がるとお世話になった先生方も異動になったりして会えないので回数を減らし、今日は6年生なので最後のご挨拶にということで行ってきました。
日程は特別支援学校の先生が地域の小学校の都合を聞いて調整してくれます。
今日は特別支援学校の担任の先生も来てくれて、夫と私の3人で付き添いました。
支援級にいた時クラスメートだったお子さんの近況を聞いたり、みんなでリトミックやヨガをしたりして楽しい一日でした。
たまたましまむらで安かったから買って着せているこのTシャツ、療育や支援学校では全く反応ありませんが、今日は「禰豆子だ!」と食いついてもらえました。禰豆子だとわかった上で、「どうして女の子の格好してるの?」という子も。
本当に子供達に大人気だったんですね、鬼滅。よそのお子さんと映画の感想を語り合うなんて初めてで、新鮮でした。
夜は、肉眼で宇宙ステーションが見えると言うので、カナメと外に出て空を眺めました。
18時19分から2分くらい、明るい星がスーッと動いていくような宇宙ステーションを見ることができました。
愚かにも2人でスマホを向けて写真を撮ってみましたが、灰色の空間が写っただけでした(笑)
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