人間死にそうになると、これまでの人生で経験したことを走馬灯を見るように思い出すといいますよね。
実際、夫は、小学生の頃井戸に落ちて死にかけたことがあって、その時本当にそれまでの人生が走馬灯のように流れたと言っていました。
幸い私にはそういう経験は無いのですが、
最近、完全に忘れていた記憶を思い出すようになりました。幼稚園に上がる前のこととか、中高生の頃のなんて事ない日常のひとコマとか。なんだろうこれは？緩やかな走馬灯なのか？と思っているところです。年を取るとこういうことってあるのかな？しかし、罪悪感を持っていることや黒歴史が多くて、良いことは主に褒められたり物事が上手くできて嬉しかったことで、すごく楽しかったことは思い出しません。どうせなら楽しかったことをたくさん思い出せばいいのに。忘れているのではなくて思い出したくないことが絡んでいるのかなあ
それにしても祖父母の家で金魚すくいごっこをしようとして金魚を床に落として死なせてしまったのは申し訳なかったです。そのことを考えた今、また祖父母の家でやらかしたことを思い出してきました。うわああご色々めんなさい！
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