kifutownというのは、前澤友作さんが作った、気軽に寄付をするためのアプリです。
寄付をする人がkifutownにお金を預けて、「こういう人に寄付したい」と募集し、寄付を受けたい人が応募。抽選や寄付者の選択で選ばれた人にkifutownがお金を振り込むという仕組みです。
ちなみに、たいてい募集は1名、多くても10名のところに1万人以上の応募があるので、ほぼ当たりません
🤣
でも、kifutownにお金を預けないと募集できないから、詐欺の心配がなく、
寄付する方もされる方もTwitterのアカウントだけで参加できるので、個人情報はkifutownに知られるだけで済みます。
双方にとって安心な仕組みですが、寄付者が負担する手数料は高いと聞きます。
サービスが始まった当初は、寄付の最低額が10万円だった為、毎回前澤さんのお友達のプロジェクトだった気がしますが、最低額が1万円に下がってからは、普通の人がYouTubeのチャンネルを宣伝したり、骨髄バンクへの登録を促したりするようになりました。この頃は1万円の寄付でフォロワーを増やす目的の人が多く、当選者はkifutownの自動抽選で決められることが多かったです。最近は選考方法が「寄付者による選択」となっているプロジェクトが増えて、フォロワー数を増やすよりも本当に応援したい人にお金を渡したいと思う人が多くなっているようです。
私は暇さえあれば自分が当てはまるプロジェクトに応募していますが、抽選では当たる気がしません🤣抽選の分はもはや懸賞だから仕方ないよね。
そんな中、駒崎弘樹さんのプロジェクトに選んでいただきました‼️
1人あたり1万円で10名募集のプロジェクトで選んでいただきました。
駒崎さんは下のようなプロフィールの方で、障害児や子育て世帯の為に尽力して下さっています。
お菓子などの寄付を慶がもらって来ることはあるけど、現金を寄付してもらうのは初めてです。
1万円あれば、近所の中華屋さんで一週間食事ができるし、何かと後回しにしてしまう私の眼鏡を新調することができます。
本当にありがたい🙏大切に使わせていただきます。
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