今日は、私の脳神経内科の通院日でした。
診察前に採血があるよ、と言われていたので、てんかんの薬の血中濃度とか測ったりするのかと思って、朝早めに薬を飲んだら、立っていられないほどふらついてしまいました。
クラクラして気持ち悪いし、まっすぐ歩けず人にぶつかってはいけないので、車椅子に乗って夫に押してもらいました。
採血が終わって、もじゃ先生の診察を待つ間、夫は院外に出て煙草を一服したかったらしく、車椅子のストッパーをかけると何も言わずにどこかに行ってしまいました。夫任せで2階に連れられて来て、急に夫が居なくなったので、ここはどこだ?と見回すと、2階のB区画です。しかし、もじゃ先生の診察室はA区画なので、車椅子を足で漕いで移動。呼ばれる迄に夫が戻って来てくれないと、ふらつきが酷いのに困ったなーと不安に思いながら待っていました。
診察に呼ばれる前に夫は戻って来ましたが、採血室のそばの外科に行ってしまったそうで、外待合、中待合と待合室の椅子を虱潰しに探しても私がいないので、外科の職員さんに「もじゃ先生の診察室はどこでしょう?」と聞き、「そういう先生は居ませんが、患者さんのお名前は?」と調べてもらい内科の場所を教えてもらって来たそうです。職員さん、親切ですね😆
もじゃ先生には、薬でふらつきは酷いけど、ふらつきや眠気はどの薬にしても出ちゃうものですよねーと話し、発作は抑えられているし、ふらつきには慣れてくるかもしれないから、ベッドから起きる時はしっかりしたものに掴まるなど充分注意しながらお薬続けてみましょう、ということになりました。
薬を飲んで、効いてくる頃、しばらく横になっていると、ふらつかずに歩けることがわかってきたので、飲んだ後、どのくらい横になっていればいれば良いか試していけば、出かける予定がある日の服薬のタイミングも上手く調整できそうです。
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