神様からの預かりもの

神様から人生の宝物を預かり中。ダウン症と自閉症を併せ持つ息子と心優しい娘の育児記です

慶の精神科受診

今日は慶の精神科受診の日でした。

コロナ禍で校外学習などの慶にとって見通しの立てにくい活動が無くなったおかげか、慶が自傷をすることが減り、精神科の薬を飲ませる機会はありませんでした。慶は今も時々頭を打ってしまうんですが、それは心が大きく動いた時で、嬉しくて笑った時でも、悲しくて泣いた時でも変わりない感じです。

診察室に入ると、先生に「小児科の先生のカルテを見ていたところなんですが、お母さん、お加減が悪かったんですか?」と聞かれ、ああ、多分もうすぐ手術なんですー。と話しました。そういえばこの前入院した日は小児科の予約が入っていた日だったから、夫とカナメが小児科に付き添って行って、お母さん入院しちゃったと話したんでしょう。

私が手術で入院する時に備え、児童相談所を通して慶を預かって貰うようにしていて、その前にお試しのお泊まりがあること、お試しで荒れてしまったら私の入院前から時間を決めて薬を飲ませて、預り先でも飲ませ続ける場合もあることを言って、お試しお泊まりで荒れた場合の薬を貰ってきました。

慶は、知っている人と知らない場所に行くのはそこが病院じゃない限り大丈夫ですが、初めての場所で知らない人に囲まれてのお泊まりでどうなるかは経験がないのでわかりません。

薬については、常用は副作用が出る場合もあるし、頓服で、雲行きが怪しく荒れそうな時、荒れる前に飲ませるという、親にしか飲ませられない指示が付いて、預かってもらう時に施設の人の判断では使えなそうです。

まずは施設の方が学校に慶のことを見に来て、預かれるかどうか判断するそうなので、薬については連絡帳で学校に知らせておきましょう。

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