前のブログで、児童相談所に呼び出された話を書きましたが、
知的障害児は手帳の等級判定のために、
特に問題がなくても、何年かに一度児童相談所に足を運びます。
慶は去年の6月が判定の時期だったので、本人も連れて行ってきました。
慶の場合、見るまでもなく最重度なので、
親からの聞き取りだけで判定が出ることもありましたが、
直近2回は、
親への聞き取りプラス本格的な発達検査をしてくれました。
1年で更新した時は聞き取りのみ、
最近は3年更新で間が開くから…なのかもしれません。
今回の検査の後には、
生活年齢が4千何日で発達年齢が4百何日
とすごく細かく教えてくれたんですが、
ほほーんと聞いてきただけで忘れてしまいました💦
実年齢11歳で発達年齢1歳代なんて、
細かいところまで覚える気にならんのですよ😭
前回より伸びた部分なんて両足ジャンプができるようになったことくらいだし。
この時は、私が脳梗塞を起こしたばかりだったので、
慶を児童相談所に預けるとしたら…という説明を山ほどされました。
更に、前回の検査の時できたのに、今回できなかったことがあるから、
慶くんのポテンシャルを引き出すためにも放課後デイを使った方が良いと
強く勧められました。
これで、療育の先生とも相談して放課後デイサービスを使い始めたんですけど、
療育ではなく、学童保育的なところで、
慶のポテンシャル関係無さそうなんですよね。。。
たぶん、我が家が非常に危なっかしいから、ちょっと強引にでも使わせたかったのではないかと想像しています。
正直、1日2時間慶の帰宅を遅くする為に
手続きやら連絡やら手間がかかり過ぎて、私は使うのやめたいんですけど、
事業所の方々がとても良い人たちなので、まあいいか、と使い続けています。
どちらかというと、1泊2日で預かってくれるショートステイを頼んでみたいのですが、これはコロナでずっと受け入れ中止になってしまっていて見学の目処も立たなそうです。
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