先日、記念日か誕生日かで
珍しく家族揃って居間のちゃぶ台で食事をして
デザートまで食べ終わったので、各自のコップだけちゃぶ台に残してお皿を片付けていた時のこと。
慶がちゃぶ台の上の物をざざっと手で薙ぎ払ってしまいました。
大人の膝くらいの高さしかないのですが、
薙ぎ払われたコップの一つが落ちて粉々に。
すぐに夫が掃除機をかけて片付けましたが、
「細かいのが残ってたりしないよね」
と、そこいらを不用意に触った私の掌にグサッと刺さったものがあります😱
目の良いカナメが気をつけながら水拭きをしてくれ、
床はきれいになったものの
座布団か何かに細かい破片が付いていたようで、またしても私が足を負傷😭
その後も脱衣所の床など、とんでもないところに小さな破片があったりして、
しばらくびくびくしながら過ごしました。
ガラスですから割れるのは当然ですが、
老眼世代には全く見えないほど細かく砕けて処理が大変だったので
慶の手の届くところにガラス製品を置くのは絶対禁止!
になりました。
・・・と言っても夫とカナメは慶に対する警戒が甘く、有ればガラスのコップを使うし、
居間(=慶の部屋)に置きっぱなしにすることもありそうなので
ガラスのコップは全て捨てて100均で買ったプラスチックのものに替えました。
案の定、夫とカナメは、飲みかけのお茶やコーヒーが入ったコップを慶の手の届くところに置いたままその場を離れてこぼされています。
マグカップも危ないので、今少しずつプラのものに替えているところです。
我が家はみんなやたらと水分を手元に置きたがり、私とカナメはお茶類、夫はコーヒー、慶は哺乳瓶を持っています。そして、慶は哺乳瓶をそこら辺に放り投げ、夫とカナメは自分の部屋やベッド周りにコップや水筒を忘れて置きっぱなしにしてきます。
哺乳瓶は発見が遅れると中身がヨーグルトのようになってしまうので、見つけ次第流しに持って行って夫か私が洗います。
変わり果てた哺乳瓶を洗う仕事は気持ち悪くて
蓋を開けるのに勇気が要ります。
慶が頭突きで開けた壁の穴にも時々哺乳瓶が入っているので要チェクです。
壁の穴は慶の宝箱になっていて、中を探るとお歌絵本やDVDケースも出てきます。
順位が上がったらおしゃれなカフェで紅茶でも飲んできぃな
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